PC仕様

FMV−SX237(98年春発売モデル)
OSーWindowsーXP・HE
CPUーPentiumU233MをU300Mに2,000円で購入し交換(自己責任で)交換後の設定が必要。
HDDー30GB(アイオーデータ C:10G D:9GB E:8GBで使用)+F:純正3.2GB
メモリー128Mx2本と256x1本の合計512M
プリンター・エプソンPM770C(XPのCDにドライバー入。電源をオンにして接続したままXPにUPできます。)
スキャナー・Canon FB636U(XP用ドライバーはHPにいってDLしておく。PCからはずしておいてXPにUPする。)
MO・ロジテック・LMO−643H/PE(外付け・SCSIカード付き)
グラフィックカード・16M(S3 Grphics Inc. SaVage4)チャイナ製
グラフィックカード・32Mに交換(98SEの時にはドライバが喧嘩して動きませんでしたが、XPだと動きますね。)
DVD−ROM・アイオデータDVDーAB16
ISDNーNTT V30 Tower(XPUP時はPCからはずしておく。XPにUP後2000用のドライバーをインストールする。)



95・98・98SEとUPした環境からXPにUPするとXP起動後、これはWin95の設定です。
アプリケーションソフトをすべて再インストールしてくださいと、エラーメッセジがでる。
XP自体も重く使い物にならない。

そこで、XP用の起動ディスクを(HPからDLして)作成してあったので、新規インストールしてみました。
なんと、驚きました、とても軽く動きます。感動です。

音もよくなりました。
起動時にディスプレイの画面に筋が入っていたのも直りました。


ISDNのTAのドライバーは2000用でないと、繋がりません。
56kモデムはFAXを通すと繋がりますが、ISNDーTA直だと繋がりません。


グラフィックカードを増設することでDVDソフト(Power DVD VR−X)は
PU300MHz以上のCPUと説明書に書いてありますが233Mhzでも動きます。

現在2GのCPUが出ていますが、今では何をするにも限界な300Mでがんばっています。
PU333にも交換してみましたが、333Mで動くには動きますがBIOSが認識できない為
F1キーを押して起動しないとだめなので、300に戻しました。

PU233からPU300に交換したときは、違いがわかりましたがPU333とPU300の差は分かりませんでした。